この人の作る山の本を見て、ホシガラス山岳会の本作りがはじまったと言っても過言ではない。お目にかかったことはないけれど、心の師匠と呼びたい人。山岳写真家でありながら、脱力系ゆるイラストを手がけ、絶妙な毒を併せ持つ文章を生み、それをアヴァンギャルドな編集で1冊の本に編む。昭和50年代にこんなスゴイ山岳系ビジュアルブックが存在していたことに驚きと地団駄。絶対かなわない!

ホシガラスサンガクカイ

ホシガラス山岳会

ホシガラス山岳会は、「本を作る」という仕事を通じて知り合った、女性たちからなる山の会。編集者の小林百合子、写真家の野川かさね、スタイリストの金子夏子、デザイナーの森美穂子、木工作家のしみずまゆこ、料理家の山戸ユカ、ヘアメイクアーティストの小池瑠美子、と顔ぶれは様々。『山登りのいろは』、『最高の山ごはん』、『あたらしい登山案内』(パイ インターナショナル)など、ホシガラス山岳会ならではの視点で山のたのしみ方を紹介している。

アーカイブ