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81×BUH Talk:00

永島健志

永島健志インタビュープレ編 展示紹介

 

81×Hotchkiss展がスタートしました。

当日は81永島健志氏とZINOこと相澤哲夫氏らもかけつけ、オープニングパーティを開催。

100人近いお客様にお越しいただきBUHスタッフ一同感謝申し上げます。

 

今回は永島健志氏のインタビューの番外編として、81×Hotchkiss展のオープニングから、今日までの様子や展示のみどころをご紹介します。

 

 

今回の展示のテーマは「Memento Mori 死を想え」。

アラサー以上の世代では、藤原信也さんの著書「メメント・モリ」や、Mr.Childrenのヒット曲「花 -Memento -Mori- 」などでご存知の方も多いのではないでしょうか。

「死を想え」というと非常に禁欲的なイメージを感じるかもしれませんが、

「Memento Mori」には対になっている言葉があります。

「Carpe Diem」=今を摘む、という意です。

死を想うことで、今の「生」があざやかになる。生の象徴である「食」の体験をあざやかにするために、ベース、根幹となる「死」の世界を表現しているのが81というレストランです。

81の店舗は壁や天井、ドアまでもが真っ黒。そして真っ黒のテーブルは、よく墓石にも使われる御影石からできています。

レストランとしてはなかなかに珍しいデザイン。

徹底的に死の世界をつくりこむことで、料理とお酒そしてショーのような華々しい時間が映えるのです。

 

 

 

BUHの81×Hotchkiss展でも2階のギャラリーゾーンを黒を基調にしました。

壁に投影されている映像は81のメディアチーム(演出:姜成明)がこの展示のためにつくったものです。

Mement Moriをテーマにしています。

映像と反対側の壁には、「81」のかたちにかたどられた白い紙。こちらにはある秘密が。ぜひブラックライトで照らしてみてくださいね。

 

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1階は、永島健志氏が選んだ100冊の本を展示販売。

エル・ブリのシェフ、フェラン・アドリアや料理関係の本はもちろんのこと、永島健志氏が81を生み出すきっかけとなった思考や価値観、カルチャーを垣間みることができます。

 

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次回の更新では、100冊の本を軸にした永島氏のインタビューを掲載します。

永島氏にとって本の存在を訪ねたところ、

「本や雑誌は、興味がなかった知らない知識との出逢いが楽しい。

ネット記事のように自分の好きなものだけ読むのは、食事に例えると栄養が偏った状態。

偶然の出逢いとその積み重ね、忘却と更新。それを繰り返すのがいい」んだとか。

 

詳細は次回更新で。お楽しみに!

永島健志

1979年愛知県生まれ。自衛隊護衛艦の調理室に配属になったことをきっかけに料理人となる。国内外のレストランで経験を積み、スペインの「エル・ブリ」にて修業。2012年、81を東京要町にオープン。2015年9月からは拠点を西麻布(コートヤードHIROO)に移す。
http://cy-hiroo.jp/